富士宮市議会 2022-10-19 10月19日-06号
(2)、校則の改廃及び新設の方法をお伺いします。 (3)、稼ぐ力、経済力の育成方法をお伺いします。 (4)、リーダーシップの育成方法をお伺いします。 (5)、成功体験及び失敗体験の生かし方をお伺いします。 (6)、教育長は、義務教育で最も大切なものは何だとお考えなのかお伺いいたします。 以上、よろしくお願いします。 ○議長(鈴木弘議員) 教育長。
(2)、校則の改廃及び新設の方法をお伺いします。 (3)、稼ぐ力、経済力の育成方法をお伺いします。 (4)、リーダーシップの育成方法をお伺いします。 (5)、成功体験及び失敗体験の生かし方をお伺いします。 (6)、教育長は、義務教育で最も大切なものは何だとお考えなのかお伺いいたします。 以上、よろしくお願いします。 ○議長(鈴木弘議員) 教育長。
文部科学省は校則問題なども受けて、この権利条約、12年ぶりに改訂された生徒指導提要、 9月、出たばかりですけれども、これでも強調しています。子どもには分からないなどというのは、私は大きな誤りだと思います。意見交換会の中でも一番出た意見です。個別の学校設計、終わった後ということではなく、目指す教育、学校像、これに子どもの意見を反映させませんか。 ○議長(松本均) 答弁を求めます。佐藤教育長。
初めに、大項目1、校則と学校生活について質問いたします。 現在、校則については、全国で校則の在り方や見直しについて議論されています。昨年は、大阪府立高校の女子生徒が、髪を黒く染めるよう強く指導されたことが原因で、精神的苦痛を伴い不登校になったと訴えた裁判の判決もありました。
一括質問 │(2)農業におけるSDGsへの取組について │ │ │ │2 静岡市の交通政策について │ │ │ │(1)新たな公共交通サービスについて │ ├─────┼─────────┼─────────────────────────────┤ │ 9 │ 平井 正樹 │1 校則
次に、2点目の課題であります子供たち一人一人の多様性を認め合う人権感覚の育成に努めていくことにつきましては、価値観が多様化し可能な限り個々に応じた教育を進めていく中で、道徳の授業の充実、外部講師による人権教育の授業の実施、合理性のない校則、制服等の見直しを行っております。
先行事例はいずれも県の条例であって、本市は啓発活動が中心になると考えますが、私は、このヘルメットについては、学校の校則などで縛ることが適切だとは考えていません。
したがいまして、まずは生徒の主体的な取組によって校則の見直しを進め、その中で制服の在り方を見直すことにより、制服の選択制の議論が進んでいくものと考えています。今後も校則の見直しの進捗状況を見極めながら、生徒の要望に基づいた制服の選択制に関する議論を進めていきたいと考えています。 私からは以上です。 ○議長(小松快造議員) 教育部長。
要旨(2)、校則の見直しの検討状況はどうか。 要旨(3)、生徒たちから、防寒や動きやすさを重視した制服導入の要望状況はどうか。 要旨(4)、保護者や地域の方々への周知状況はどうか。 要旨(5)、防寒や動きやすさを重視し、早期に制服の選択制を導入すべきと考えるが、いかがか。
◆18番(窪野愛子君) 市内中学校において、校則の見直しの予定はあるのでしょうか、お伺いいたします。 この質問に際し、私は教育委員会にお願いして 9中学校の校則を取り寄せていただきました。各学校からいただいたものは、校則という表記ではなく、生活指導、服装等の約束、生活のきまりハンドブック等の名称でした。
最初に、中学校の制服の選定状況及び性の多様性への配慮に関する取組についてですが、制服の選定は、各中学校の校則で定めることとなっております。 現在、市立中学校43校における制服の選定状況は、男子は詰め襟型38校、ブレザー型4校、詰め襟とブレザー型の併用が1校、女子についてはセーラー服14校、ブレザー型27校、セーラー服とブレザー型の併用が2校となっております。
ある中学校では、生徒会で校則の見直しを進める中で、見直しについて考えていこうとしています。性の多様性だけでなく、誰が希望してもよい形で見直すことが望まれます。また、保護者や地域の方々に理解していただくためには、周知のための時間を十分にかける必要があると考えます。
富士市議会議員から指導を受けつつ、校則の改正法案を磨いたとあります。こういうことも、地域の若い世代を育てていくことになるのかなと感じました。 さて、1000年に一度と言われました東日本大震災。100年に一度と言われ、今まさに真っただ中の新型コロナウイルス蔓延対策。 私たちは、今、歴史書物に書き込まれる一大事を、今まさにみんなで体験しています。歴史的事件を体験しつつあります。
この件は、不登校との関わりが大いにあるとも私は考えておりますが、公立小中学校における、具体的には性差への配慮、性的少数者への配慮に向けて、校則の見直しについての取組をお答えください。 3つ目は、学校給食についてです。 市内の学校給食は、イスラーム法で許される食材になっていません。一部の生徒が弁当持参となっていると聞いています。
そして、浜松市の教育委員会では、12月の議会で、私の実は友人が校則の見直しをやったのですけれども、11月議会でやって、12月にもう校則の見直しをということを要請しています。全学校にです。 そして、浜松市の開成中学校も生徒会で要望したら、1か月で実現になったというところで、ぜひです。本当に大変だとは思うのですけれども、人権というところで、ぜひ教育長のお力をお借りしたいと思います。
ですが、制服は校則に基づくもので、国として一律の対応は難しいと。そこで、自治体でも対応を検討してほしいと述べられました。自治体でも検討してほしいということです。 この回答にあるように、制服は校則に基づくものなので、今度は逆に、三島市が頭ごなしに、この価格だ、これだとはいかないとは思います。そういう中で、一例なんですが、紹介だけさせてください。 現在、これはある中学校のことです、大宰府市ですね。
昨年11月議会で、私は、中学校の校則の見直しについて花井教育長に一般質問をしました。市内の中学校の校則の中には、制服を男女別に規定、髪型の男女別に細かく規定、下着の色は白、靴下の色指定などがあり、見直しすべきと提案しました。その後、浜松市の中学校の校則、制服についての問題は様々なメディアに取り上げられ、反響は大変大きなものがありました。
校則の意義につきましては、児童・生徒ばかりではなく、若い親御さんにも丁寧な説明をすることが肝要で、それは学校現場の教員や我々年長者の責務であるというふうに思います。 次に、9月の定例会で松下議員の委託後の放課後児童会での校長先生の位置づけについての質問に、「児童会は、学校の教育活動ではありませんが、在籍児童の健全育成に関する事業であり、多くは学校内で開設をしています」と答弁されています。
自分がされて嫌なことは人にしないという、たった一つの校則と全ての子供の学習権を保障するという教育理念の下、障害のある子もない子も全ての子供が共に同じ教室で学んでいます。全校児童1割以上が支援を必要とする子であるにも関わらず、不登校児はゼロです。ほかの小学校で厄介者扱いされた子供も、この学校の学びの中で自分の居場所を見つけ、生き生きと成長していく姿が映画化されました。
一例でございますが、中学校や高校の校則なども生徒の投票によって、生徒の意見が反映されるようになれば、多少は選挙に対する意識が変わってくるのではないかと個人的には思っております。 選管としては、次長が述べたように、少しでも投票率が向上するよう啓発活動に力を入れてやっていく所存でございますけども、これにも限界があります。